朝派?夜派?シーンで選ぶヘアオイルの使い方のヒント!
ヘアケアアイテムとして人気の「ヘアオイル」ですが、実は使うタイミングによって仕上がりの印象や使い心地が変わってくることがあります。
朝に使えばスタイリングやツヤ感の演出に、夜に使えばしっとり感をサポートするケアとしても可能で、
シーンや髪の状態に合わせた使い方のヒントを押さえることで、毎日のヘアケアがもっと心地よいものになります。
この記事では、ヘアオイルの基本的な特徴から、朝と夜それぞれの使い方や取り入れ方のポイントをご紹介します。自分に合ったタイミングで、ヘアオイルを上手に取り入れてみてくださいね。
■ヘアオイルって何がすごいの?
ヘアオイルは、ただ艶のある髪を作るだけでなく、実はさまざまな役割を持ったヘアケアアイテムです。
髪の悩みは人それぞれですが、ヘアオイルを上手に取り入れることで、乾燥やダメージ、広がりなどの気になるトラブルを軽減する助けになることがあります。
ここでは、ヘアオイルに期待される主な効果についてわかりやすく紹介していきます。自分の髪の悩みに合った使い方を知ることで、もっと扱いやすく美しい髪に近づけるはずです。
・髪の乾燥を抑え※、うるおいをキープ
ヘアオイルの最大の魅力は、髪に自然なツヤ感を与え、髪の乾燥を抑え※うるおいを保つことができることです。髪は肌と同じように水分が不足するとパサつきやすくなり、特に毛先はダメージを受けやすく、うねりやまとまりが悪くなるなどの原因になります。そんな時に、ヘアオイルをなじませることで、髪の表面にオイルのベールができ、水分の蒸発を抑えるサポートが期待できます。
そのため、しっとりとした質感が持続しやすくなり、乾燥による広がりが気になる方にも心強いアイテムです。
・熱や摩擦から髪を守る
毎日のドライヤーやヘアアイロンの熱、ブラッシングや睡眠中の摩擦など、日常生活のなかで髪にはさまざまな刺激が加わっています。
ヘアオイルは、そうした外部からの負担を受けやすい髪に対し、髪表面をコーティングすることで、摩擦や熱によるパサつきや広がりを抑える※サポートをしてくれるアイテムです。
特にドライヤーやヘアアイロンなどの熱を加えるスタイリングが多い方にとっては、日々のヘアケアに取り入れやすい存在として活躍してくれます。
・髪にツヤとまとまりを与える
髪がパサついて広がってしまうと、全体の印象まで変わって見えることもありますよね。
ヘアオイルを取り入れることで、髪の表面をなめらかに整えやすくなり、自然なツヤ感やまとまり感が演出しやすくなります。朝のスタイリング時に使えば、毛先のバラつきを抑えた仕上がりになりやすく、夜に使えば、翌朝の髪の扱いやすさをサポートしてくれるアイテムとしても人気です。
・静電気や広がりを抑える※
乾燥する冬場やエアコンの効いた室内では、髪が静電気を帯びやすく、広がったり絡まりやすくなりがちです。そのような時は、ヘアオイルを取り入れてみてもよいかもしれません。
髪の表面をなめらかに整えることで、摩擦が起こりにくい状態へと導き、静電気による髪の広がりを抑えながら指通りの良さをサポートしてくれます。外出前に軽くなじませておくことで、乾燥が気になる日もスタイルが乱れにくくなることが期待できます。
・ダメージによる乱れを整え、ツヤ感ある髪へ
ヘアオイルの中には、アルガンオイルやホホバオイルなど、植物オイルが配合されているものも多くあります。これらのオイルは髪にうるおいを与え、パサつきや乾燥による広がりを抑えた、しっとりまとまりのある髪へと導いてくれる心強いアイテムです。
カラーやパーマ後の髪のパサつきが気になる方にも、日常的なケアとして取り入れやすいアイテムです。
※潤いによる物理的効果
■知っておきたいヘアオイルの使い方の基本
ヘアオイルは、使うタイミングだけでなく「正しい使い方」を知っておくこともとても大切です。どんなに良いオイルを使っていても、付け方を誤ってしまうと、髪がべたついたり重くなってしまったりする原因になることがあります。
ここでは、ヘアオイルの基本的な使い方をわかりやすく解説するとともに、毛先へのなじませ方や、オイルの量、注意すべきポイントなど、これさえ覚えておけば失敗しらずのヘアケアが可能です。
・適量を手に取り、手のひらでよく伸ばす
まず、ヘアオイルを髪の長さや量に応じて、適量を手のひらに取ります。一般的な目安は、ショートヘアで1~2滴、ミディアムヘアで2~3滴、ロングヘアで3~4滴ですが商品によって一度に出る量や適切な量が異なる場合があるため、パッケージや説明文などを確認しておきましょう。指の間になじませながら手のひら全体にオイルを広げると、髪全体に均一につけやすくなります。
・毛先から中間にかけてなじませる
ヘアオイルは、特に乾燥しやすくダメージを受けやすい毛先部分からつけ始めましょう。次に髪の中間部分に向かって手ぐしを通すようにオイルをなじませていき、髪の表面だけでなく内側にもオイルが行きわたるように意識しましょう。
・髪質や髪の状態に合わせて使用量を調整する
髪の太さや量、ダメージの程度によって、適切なオイルの量は異なります。細くて柔らかい髪の場合は、少量でも十分効果がありますが、一方で太くて硬い髪やダメージが強い髪の場合は、少し多めに使用しても良いかもしれません。また、髪のダメージの状態や天気などでも適量が変わってくるため、最初は少しずつ量を調節しながら、自分に合った量を見つけましょう。
■“とりあえず塗る”は卒業!朝のヘアオイルルーティン
朝のヘアセットは、一日の印象を左右する大切な時間ですが、「寝ぐせが気になる」「髪がまとまりにくい」「スタイリングが決まらない」など、髪のお悩みはつきものですよね。
そんな時は、朝のタイミングでヘアオイルを取り入れることで、髪が扱いやすくなったり、自然なツヤ感やまとまり感が演出しやすくなったりすることがあります。忙しい朝の味方として、日々のスタイリングに取り入れてみるのもおすすめです。
ここでは、起きてからスタイリングが完成するまでの流れに沿って、朝におすすめのヘアオイルの使い方をわかりやすく解説します。また、全てのタイミングで使用してしまうと重くなる可能性があるので、自分が使用したいタイミングを見つけて、朝のヘアケアをもっと快適にしていきましょう。
・起床後:寝ぐせ直し前にヘアオイルをなじませる
朝起きたばかりの髪は寝ぐせや絡まりが気になり、この状態で無理にブラッシングをすると、髪に負担がかかってパサつきや引っかかりの原因になることがあります。まずは、ヘアオイルを適量手に取り、手のひらでよく伸ばしてから、髪の中間から毛先にかけてやさしくなじませましょう。
髪の表面がなめらかになり、ブラッシング時も引っかかりにくく、扱いやすい状態に整えやすくなります。
・ブロー前:髪全体にオイルをなじませてからドライヤーを使用
髪を整える前に、ヘアオイルを髪全体に均一になじませることで、ドライヤーによる乾燥や熱の負担を軽減しやすくなります。特に毛先は乾燥しやすいため、意識して丁寧になじませてから、ドライヤーでブローしましょう。オイルの効果で髪表面が整い、自然なツヤ感やまとまり感を演出しやすくなり、スタイリングもスムーズになります。
・ヘアアイロン使用前:熱ダメージの前に、オイルで髪を整えておく
ヘアアイロンを使う前に、髪にヘアオイルを軽くなじませておくことで、髪の表面が整い、アイロンの熱による乾燥やパサつきの負担を和らげやすくなります。ただし、つけすぎるとアイロン使用時にジュッと蒸気が出てしまうこともあるので、あくまで少量が基本です。髪の絡まりや引っかかりが気になる時も、先になじませておくと扱いやすくなります。
・ヘアアイロン使用後:ツヤ感&まとまり感の仕上げオイルとして
アイロンでセットが終わった後の髪は、熱で水分が飛びやすく乾燥しやすくなります。そのような時こそ、少量のヘアオイルを指先にとって毛先を軽くなじませると、しっとりとした質感と自然なツヤ感をプラスしやすくなります。仕上げに使うことで、スタイルのもちが良くなる印象もあり、まとまりがほしい部分だけにポイント使いすると、バランスの良い仕上がりになりやすくなります。重たく見えないように、少しずつ調整しながら仕上げるのがキレイに見せるコツです。
■夜オイルがカギ!寝ぐせ&広がり知らずの朝に
夜は1日の髪のダメージをしっかりケアする大切な時間といわれており、日中に受けた紫外線や乾燥、摩擦などのダメージをそのままにして寝てしまうと、翌朝の髪はパサついたり広がったりしてしまう可能性があります。
そんな夜のヘアケアにぴったりなのがヘアオイルで、お風呂上がりの濡れた髪に使うのはもちろん、シャンプー前のケアや頭皮マッサージなど、夜だからこそできる使い方がたくさん存在します。
ここでは、髪をいたわりながら美しく整えるための、夜のヘアオイルの基本的な使い方について紹介します。毎日の習慣に取り入れて、寝ている間にうるおいとツヤのある髪を目指しましょう。
・シャンプー前の頭皮マッサージで、心地よいケアタイムを
ヘアオイルは、基本的にシャンプー前の頭皮マッサージにも活用できるアイテムですが、中には髪専用で頭皮に塗布できないものもあるので、それぞれ商品を確認してからマッサージを行いましょう。
頭皮マッサージのやり方は、乾いた頭皮にオイルを数滴なじませ、指の腹で円を描くようにやさしくマッサージすることで、頭皮をやわらかく整えたり、すっきりとした心地よさを感じやすくなります。
また、ゆっくりとしたマッサージは、気分を落ち着けたいときや、おやすみ前のリラックスタイムにもぴったりです。毎日のシャンプー前に取り入れることで、頭皮ケアの習慣としても続けやすくなります。
またマッサージ後は、オイルをしっかり洗い流してから通常のシャンプーを行いましょう。
・お風呂上がりのアウトバスケア:ドライヤー前のうるおいチャージ
夜のヘアケアで取り入れやすいのが、入浴後の濡れた髪にヘアオイルをなじませるケアです。
タオルドライで水分を軽く拭き取ったあと、適量のオイルを手のひらに伸ばし、毛先から中間にかけてやさしくなじませましょう。ドライヤー前にオイルを仕込んでおくことで、髪が乾かしやすくなり、熱によるパサつき感も感じにくくなることがあります。しっかり乾かしたあとは、うるおい感やまとまりのある仕上がりを目指しやすくなります。
■その使い方、大丈夫?ヘアオイルの“落とし穴”に注意!
ヘアオイルは、髪に自然なツヤ感やうるおい感をプラスしやすい便利なアイテムですが、使い方次第では重たく見えてしまったり、仕上がりに差が出てしまう可能性があります。
ここでは、ヘアオイルを使用するときに意識しておきたいポイントをご紹介します。
・つけすぎに注意する
ヘアオイルを多くつけすぎると、髪がベタついたり重く見えたりする原因になります。特に柔らかい髪の毛や猫っ毛の方は、少量でも重たく見えやすくなるため注意が必要です。髪の長さや量、髪質やダメージ具合などで、量を調整して適量をつけるようにしましょう。
・スタイリングで使用した日は、お風呂でしっかり洗い流す
スタイリング目的でヘアオイルを使用した場合は、その日のうちにお風呂で髪を洗い流すことをおすすめします。髪に残った整髪料やオイルは、時間が経つと空気中の汚れ(ほこりや排気ガスなど)が付着することがあります。しっかり洗い流し、毎日のケアの一環として、清潔を保つことを意識すると良いでしょう。
・髪質や目的に合ったオイルを選ぶ
ヘアオイルには、トリートメント向けやスタイリング向けなど、さまざまな種類があり、自分の髪質や目的に合わせて選ぶことで、仕上がりの印象をより理想に近づけやすくなります。購入前には、製品ごとの特徴や成分を確認し、自分に合ったタイプを見つけてみてくださいね。
■朝も夜も使いやすいヘアオイル
健康の杜で販売しているMARUヘアオイルセラムは、スタイリング前後やドライヤー前など毎日の様々なシーンでご使用いただけるヘアオイルです。
毎日のケアに安心してお使いいただくために、香料や鉱物油など10種類の合成化学成分を含む添加物を不使用にしています。さらに、高い浸透力を持つ「超高圧処理のアルガンオイル※」をはじめとした16種のボタニカルオイルを配合しており、ツヤやコシのある美しい髪へ導きます。
※アルガニアスピノサ核油
■まとめ
ヘアオイルは、朝と夜で使い方を工夫することで、髪をより扱いやすく整えることができる便利なアイテムです。朝は寝ぐせ直しやスタイリングの仕上げに、夜はドライヤー前のケアとしてなどのタイミングによって使い方を変えることで、髪のまとまり感やツヤ感をサポートしやすくなります。
ポイントは「適量を守って毛先中心に使うこと」、これを意識するだけでベタつきや重さを感じにくく、仕上がりの印象も整いやすくなります。 また、自分の髪質や悩みに合ったヘアオイルを選ぶことも大切で、種類や使い心地を試しながら、日々のケアにぴったりな1本を見つけてみてください。
毎日のヘアケアにヘアオイルを上手に取り入れて、指通りのよい、ツヤ感のある髪を目指しましょう。